先輩社員に聞く魅力

IT業界で働くエンジニアに、入社前後についてのインタビューが行われました。その一部を下記に紹介していきたいと思います。

入社理由に注目

先輩エンジニアがどんなところに惹かれてその会社へ入社を決めたのかに注目してみましょう。

・勢いを持って伸びている会社の中で、共に成長したいと思った。
・社員が優しく、一緒に働いて会社を盛り上げたいと思った。
・企業が掲げているキャッチフレーズに魅力を感じ、楽しく働けそうと思った。
・女性が活躍していることと、社員一人ひとりの仕事への情熱を感じた。
・採用過程も含めた会社全体のスピード感。
・自社商品とソフトウェア開発の二本軸で基盤がしっかりしていること。

 

「会社の成長力」と「社員の雰囲気の良さ」が理由として多く挙げられているようでした。
また、とあるIT企業へ就職したエンジニアは、企業のキャッチフレーズに惹かれてそのまま入社を決めた、という方もいるそうです。

仕事のやりがいに注目

先輩社員が、仕事のどんなところに「やりがい」や「楽しさ」を感じているのかについて見てみます。

・自分が考えて実装したものが、製品の一部として動いていること
・設計から実装まで、スケールの大きい仕事を任された時
・営業とSEで連携して、お客様にソフトウェアを導入していただけた時
・1つ1つのプロジェクトを完了した時

 

開発職では「作業を遂行してそれがうまく機能したこと」、営業職では「売り上げにつなげることができたこと」がやはり一番のやりがいとなっているようです。
エンジニア職はチームで作り上げていくもの。
自社開発でも受託開発でも、一から作り上げてきたものが完成する瞬間は喜ばしいものですね。

先輩のキャリアに注目

今回インタビューに回答していた先輩社員は、22歳から24歳と、若い社員の方々ばかりでした。
開発職や営業職、サポート職と分かれ、システムの企画・開発から、商品の品質を守るためのテスト実施、お客様に提案し販売する営業と、様々な工程で働いてる方が応じられていました。
開発職・営業職・サポート職と大別しましたが、みなさん入社後にしっかりと 新入社員研修が行われてからチームに配属されたようなので、未経験の職種を志望して入社しても教育面は安心できそうです。
実際、一般的には経験者の求人が多いとされているIT業界ですが、近年は教育体制を充実させている企業も多く、新卒や他業種からの転職を目指す方はそのような企業を探してみるのが良いと思います。

「先輩インタビュー」から、ピックアップしてまとめてみました。
キャリアのある経験者の転職はもちろん、他業界からの未経験入社もフォローできる体制が整っているのは企業としても長所・特徴になりうるポイントです。

就職・転職する際にはその会社の教育体制を自分の能力と照らし合わせて確認すると良いかもしれません。
また、下記のようなサイトを参考にしてみるのも良いでしょう。

≪参考サイト≫
Sky株式会社で働く先輩社員に聞く評判・仕事内容|リクナビ2019

IT業界で求められる人物像とは

IT業界は実力主義の世界です。
未経験者でもやる気や意欲を見て採用する企業は多くなりつつありますが、その後の上達のためにも求められるのは「仕事が好き」かどうかでしょう。
仕事を楽しく感じること、そこに生まれるエネルギーをまた仕事に向け、真摯に向き合っていくことはIT業界をはじめ多くの業界で重要なことではないでしょうか。
また、IT業界はめまぐるしく変化し、進化していきます。
常に変化と進化が求められる世界の中で、その2つを自分のこととして楽しむ心が必要となります。

チームでプロジェクトを行うIT業界が、主に求めている人物像を下記にまとめます。

・協調性とコミュニケーション力がある人
・どんなことにも挑戦する気持ちがある人
・どんな状況でも楽しみながら最後までやり抜ける人
・チームとして物事を達成していくことに喜びや楽しさを感じられる人

大切にしていることに注目

IT業界で働く上で、納期は欠かせません。
それは自社開発でも受託開発でも同様で、チームを管理しマネジメントする上でも 顧客ともやりとりをシンプルにするためにも、「納期」というものはどこに行ってもついて回りますた。

そのため、IT業界では時間や約束を守ることが非常に大切にされています。また、採用時には「学生時代に打ち込んだこと」などを見る企業が多いようです。
失敗にくじけずに成功するまで何度もトライしたような経験があるとアピールしやすいかもしれません。

どんな社内風土があるかに注目

とあるIT企業は未経験でも文系出身でも採用し、活躍のチャンスを与えているように、近年ではIT業界も未経験からでも入りやすくなってきたとのこと。
しかし、その企業はもともと経験者ばかりの求人で一から教育する制度が整っている業界ではありませんでした。

ITや新しいものに対して興味があれば誰にでもチャンスが与えられる風土を築き、教育研究制度を充実させているような企業が増えつつあり、新卒はもちろん異業種未経験からの転職も可能になってきたことは、興味のあった人から見ればうれしいですね。
とあるIT企業を例に挙げると、入社すると約3か月間の「技術者新人研修」でシステム設計からテスト業務にいたる一連の仕事を学び、その後実際に各現場に配属されるそうですが、その後もOJTを引き続き実施することでスキルアップを図ります。
全くのゼロベースから入社することを想定した教育プログラムがある為、出身学部関係なく数年で未経験からリーダー職へ成長する社員もいるそうです。
また、「チームで開発を行う」という意識が根付いており、経験や勤続年数に関係なく意見を言うことができる職場環境があるそうです。
チーム全体で助け合い、知恵を出し合いながら共に開発していくような企業の雰囲気があると働きやすさを感じやすいかもしれません。

業界としてはまだまだ成長していくことが考えられるIT業界。
近年は未経験や新卒採用も増え、企業で一から教育していこうという傾向が見られます。
また全体の特徴としてIT業界は実力主義・成果主義の世界なので、未経験からであろうが文系出身であろうが、しっかりと成果を出せば年齢や性別にも関係なくリーダーとしてキャリアアップしていくことができますので、若いうちから様々な経験を積むことができる業界ともいえます。

対談記事に注目!

リクナビでまとめられている特集記事を紹介し、職場や会社についてまとめていきます。

女性がイキイキ働ける職場

ある企業でICTソリューション事業部 開発部 開発課で主幹補を務める女性社員は、「男女関係なく活躍できる環境」だと会社を評価しています。
文学部でパソコンを触ったことすらなかったという彼女。入社後はシステム開発経験を重ね、勤続10年を過ぎたころ現在の部署に異動してきたそうですが、それも「もっと新しい仕事にチャレンジしてみたい」という彼女が希望したことがきっかけでした。
現在はチームを管理しながらプロジェクトを進行させる 責任あるポジションに就いている彼女ですが、入社当初は未経験で同期や先輩、上司など周囲のみんながサポートしてくれたそうです。
今後はさらにキャリアアップして、職場で働く女性のロールモデルになりたいという思いで仕事に一生懸命取り組んでいるそうです。

文理問わず活躍できるITの仕事

とあるIT企業のクライアント・システム開発事業部 技術部 MFPグループでリーダー所職を務める男性社員は、この会社を「社員ひとりひとりのことをよく見てきちんと育ててくれる会社」だと感じているそうです。
もともとデジタル機器を触ったりいじったりするのは好きだったそうですが、大学は経済学部と文系出身の彼は、まったくのゼロベースからプログラミングを学び、入社5年目にはリーダーへと昇格したそうです。
その過程で彼が感じたのは新入社員への教育研修の手厚さで、新人研修を終え現場に出てからも周囲の先輩や上司が熱心に指導してくれたと語ります。
また、フランクな社風だったためなんでも気軽に相談でき、そのたびにヒントが与えられ自分の頭で答えを見つけられるように導いてくれたおかげで大きく成長することができたそうです。
「文系・理系関係なく、この仕事が好きで頑張っている人間に対してはチャンスを与えてくれます」と会社を評価しています。

業界をけん引!トップクラス企業

顧客満足度1位を取得したこともある、IT業界のとある企業のICTソリューション事業部開発部で部長を務める男性は、自社について「助け合い、知恵を出し合いながら開発をしていく。そんな職場です。」と語ります。
個人ではなくチームで開発を進めていく現場は、フラットでオープン。
相談や意見が遠慮せずに言い合える環境となっているようです。
また、社内ツイッター・社内ブログによる情報交換・共有の新しいあり方や、テレビ会議システムなど、これまでの働き方にとらわれない新しいワークスタイルを追求し続け、生産効率を高めているそうです。
「使いやすさ」を重視し、顧客満足度1位を獲得する製品が誕生した背景には、そのような職場環境とワークスタイルの変革があったようです。

未経験の新人に対する教育研修の充実、誰でも気兼ねなく相談や意見が言い合える職場内の関係性、学歴や経験・性別などに関係なく個人の能力や実績を評価する環境と、男性も女性も働きやすいと感じられるような職場環境が挙げられていました。
IT業界は一般的には忙しいイメージがあるようですが、近年は改善が進んでいる企業も多いようです。

ワークライフバランスについて

IT業界のとある企業では、男女関係なくエンジニアが活躍できる環境を目指し「働き方改革」に取り組んでいる企業です。
ここではそんな取り組みについてまとめていき、「ワークライフバランス」について見ていきます。

育児休業

この会社では、働き方改革の一環として、産前産後から育児休業を充実させています。
産休・育休が終わった社員が復職しやすい職場環境づくりや、時短勤務制度など働きながら育児することができる制度があり、継続してキャリアを積むことができるようです。
2016年度では育児休業取得対象者の女性の100%が育児休業を取得した実績があり、更に少数ではありますが男性の取得実績もあるなど、それぞれの家族構成や家庭環境に合わせた働き方ができそうです。

残業時間

IT、エンジニアと聞くと長時間による過酷な労働環境をイメージする人も多いかもしれませんがあるiT企業では、完全週休二日制に加えてノー残業デーなど、プライベートの時間が確保しやすい働き方ができるようです。
社内では毎週水曜日、社外勤務の場合は常駐先の状況に合わせた曜日をノー残業デーとする制度に加え、チーム全体で負担を分散し合いその他の曜日でも残業時間を短縮できるよう心がけているそうです。
また、会議は全て定時内に開催することを義務付けるなど、残業時間の短縮に対する熱心な取り組みがうかがえます。

女性活躍推進

IT業界は予てから女性が少ない業界。全体で見れば、1割、2割程度でしょう。
やはり残業時間が多く、泊まり込みなんて事もイメージに易い業界ですから、中には女性が一人もいないような職場も珍しくないようです。
しかし、あるIT企業では上記でも取り上げた通り残業時間の短縮に力を注いでおり、それと合わせて「女性が働きやすい環境」を目指した取り組みを行っています。
各拠点に相談窓口を設置し、女性社員をサポートする他、女性専用ブログを導入し女性社員間で意見交換ができるなど、生き生きと活躍できる会社を目標とした取り組みが進められています。
女性の採用や管理職登用も積極的に行っているようで、男性・女性関係なくエンジニアが活躍し評価される環境づくりが行われています。

仕事とプライベートの両立・仕事と育児の両立・男女関係なく働ける環境のための制度が整っているようなIT企業が見られました。
IT業界やエンジニアに向けられる世間のイメージからの脱却を図り、「仕事が好き」や「会社が好き」と社員に言ってもらえるよう取り組んでいる姿勢が表れているように思います。

企業情報に注目!

企業の情報、社員の情報、キャリアアップについての3つの観点から、とあるIT企業を例に分析してみましょう。

企業情報

まず注目したのは、企業や学校、医療現場などに向けたパッケージソフトの開発を主に行っている会社です。
この企業では、技術の高さを活かしてカーナビやスマホ、デジカメなどの先端製品開発も行っているそうです。
「ITで人や社会のニーズを支える」をミッションに持ち、多くのエンジニアが各種開発現場でミッションの実現を果たしているそうです。

社員情報

社員情報から見てみると、まず平均年齢は34.9歳。
男女比は会社全体については分かりませんが、採用実績数で見ると2017年度では男性98人女性45人と、企業の成長に伴って採用数が増え、女性の採用も同様に増えている印象です。
また育児休業は女性対象者のうち100%が取得していて、少数ではありますが男性の取得実績もあるようです。
IT業界では社員の平均年齢が40歳を超える企業が多いことを考えると比較的若い方に分類されるでしょう。
新卒採用者数は2015年度から約5倍に膨らんだことから、今後若年化が進むことも想像できます。

キャリア情報

こちらの会社では、年齢や経験に関係なくキャリアアップが可能な体制が整っているようです。
文系・理系に関係なく人柄で採用選考をすることや経験を問わないことなど、会社の研修教育の質の高さがうかがえますが、実際に全くの未経験から数年でチームリーダーとなった人もいるようで、高い教育がそのままキャリアアップへとつながっていることが分かります。
「年齢や経験に関係なく結果を出せばリーダーに抜擢される」という風土が会社全体に行き届いているようなので、20代から、未経験からステップアップして広く経験を積んでいけるでしょう。
チャンスが与えられるのは「仕事が好き」で「仲間が好き」、「会社が好き」な人。
「好き」というエネルギーで仕事に真正面から向き合っている人が評価されるようです。

需要と共に年々企業数が増えているIT業界。
その中で成長を続けているあるIT企業では、積極的に新卒採用を行い若い段階からキャリア形成をサポートしていることが分かりました。
幹部講習やフォローアップ研修、社外研修なども積極的に行われているようなので、会社と一緒に自分も成長していけるような働き方ができそうです。
また、多面的な評価制度が整っているので、学歴や経験に関係なく、努力・実績を正当に評価する風土が整っていると言えます。